電力中央研究所

サイト内検索

HOME > 広報活動 > イベント情報 > 研究所公開 > 実施報告:赤城

研究所公開

赤城試験センター研究所公開(2016.5.21)実施報告

 前橋市の最高気温が27.8度となる中、1,031人の方々にご来場いただきました。

 当研究所の研究活動を紹介する企画として、「利根川、母なる川の大きな力」と、「いっしょに考えてみませんか?わたしたちの電力自由化」の2つの講演会を開催し、講演後には聴講いただいた皆さまの質問に研究員が答えていました。子供向けの実験ショー「ニャンコビッチ先生のわくわく実験教室〜電気の正体を探ろう〜」では、磁石と電気の関係や雷のお話などのほか、講師自ら手作りした実験器具を使い、子どもたちが手のひらで雷を見て、電気の正体を探っていました。

 今年も小学校高学年を対象にラボツアーを企画し、子どもたちが実際に変電所から試験用配電線に電気を送り込む模擬実験を体験し、変電所から各家庭までどのようにして電気が届けられるのかを学んでいました。また、今年は大人向け研究紹介として、「微量の放射線が私たちの体に及ぼす影響」について研究紹介を行い、低線量の放射線の影響などについて研究員から説明をし、「放射線のことが気になっていたので、話が聞けてよかったです」などのお声をいただきました。「石炭火力発電の未来」ではパネルと研究映像で石炭火力発電の進歩をご説明しました。「配電設備の災害復旧支援技術」、「森林の二酸化炭素吸収機能の評価」は当研究所のこれまでの研究成果を映像でご紹介しました。そのほか、当研究所の紹介コーナーや「太陽光発電の電気を上手に使う」、「太陽光発電パネルの種類と特性」、「川にいる生物たちを観察してみよう」などの研究紹介を行い、皆さまの質問にお答えしました。

 工作コーナーとして、エネルギー工作教室「電気ブランコを作ろう」を開催し、ゼムクリップなど身近なものを利用して電気の力で鳥がブランコをするおもちゃを作りました。

 実験・体験は、「電気の道をまもる働きもの」として高所作業車の搭乗を体験していただき、特に親子連れに好評でした。ほかに「雷の実験と雷相談室」や「光のふしぎ実験〜光で声を届けよう〜」、「リチウムイオン電池と自転車のハイブリッド発電」など、実験を通して子どもたちに科学に対する興味を持っていただけるような企画を展示しました。

 地域連携コーナーでは、「布製楽器を奏でよう」(前橋工科大学)、「電気自動車普及の取り組み・リサイクル工作教室」(前橋市)や、「消防車・救急車の展示とキーホルダーづくり」(前橋市消防局)、「白バイ・パトカーの展示」(群馬県警察)をはじめ、「電気安全出張相談所」(関東電気保安協会)、「赤城試験センター構内の生き物紹介とボール遊び」(セレス)、「赤城自然塾仲間の活動紹介」(赤城自然塾)、「ビーズストラップ作り体験」(若葉高等学園)、「丸太切り体験」(赤城南麓森林組合)などの展示や体験をしていただきました。

 さらに今年は「コミュニケーション3Dシアター、ジオ・ミライ号in前橋」(原子力発電環境整備機構)で、特設シアターやベントナイトの実験、人型ロボット「pepper」との会話などをお楽しみいただきました。

 また、地元の特産品などもご紹介させていただきました。

 開催にあたって群馬県・前橋市・みどり市・桐生市の各教育委員会からご後援をいただきました。

 群馬県が誇るゆるキャラ、『ぐんまちゃん』も会場で子どもたちと記念写真を撮っていました。新幹線「かがやき」のふわふわ遊具でも子どもたちが汗いっぱいになって遊んでいました。

 ご参加くださった皆さま、ご協力いただいた皆さまにお礼を申し上げます。

 来年も、ぜひ研究所公開へお越しください。




会場の風景

  • 研究活動の紹介
  • 電中研紹介コーナー

     当研究所の活動や研究についてご紹介しました。
  • 講演会
    「利根川、母なる川の大きな力」

     利根川のもたらす恩恵や災害など、クイズや上毛カルタも交えて解説しました。
  • 講演会
    「いっしょに考えてみませんか?わたしたちの電力自由化」

     4月から始まった小売も含めた電力完全自由化について、小売電気事業者や電気料金を選択する際のポイントや注意点などを解説しました。
  • 実験ショー
    「ニャンコビッチ先生のわくわく実験教室〜電気の正体を探ろう〜」

     全国で活躍するニャンコビッチ先生が、雷や電気のふしぎについて目の前で実験をしながら紹介しました。子どもたちに科学や電気に興味を持ってもらいました。
  • ラボツアー

     小学校高学年限定で、子どもたちが実際に変電所から試験用配電線に電気を送り込む操作を行い、変電所から各家庭までどのようにして電気が届けられるのかを学びました。
  • 大人向け研究紹介
    「微量の放射線が私たちの体に及ぼす影響」

     低線量の放射線の蓄積や影響についてご紹介しました。
  • 大人向け研究紹介
    「石炭火力発電の未来」

     パネルと研究映像で石炭火力発電の進歩をご説明しました。
  • 大人向け研究紹介
    「森林の二酸化炭素吸収機能の評価」

     地球温暖化の原因となる二酸化炭素の植物による吸収機能の評価について。パネルと映像でご紹介しました。
  • 大人向け研究紹介
    「配電設備の災害復旧支援技術」

     災害時に発生した停電をなるべく短時間で復旧させるための技術開発について映像でご紹介しました。
  • 太陽光発電のデンキを上手に使う

     太陽光電池と手回し発電機で出力を一定にするゲームや当研究所の研究を紹介するパネルの展示を行いました。
  • 太陽光発電パネルの種類と特性

     当センターに設置している各種太陽光発電パネルの種類や特性をご説明しました。同時に行っている気象観測設備と太陽電池も紹介し、当研究所の関連研究についてご説明しました。
  • 川にいる生物たちを観察してみよう

     水力発電所の環境問題への取り組みと河川生態系の生き物をご紹介しました。
  • 実験・工作コーナー
  • エネルギー工作教室
    「電気ブランコを作ろう」

     ゼムクリップなど身近なものを利用して電気の力で鳥がブランコをするおもちゃを作りました。
  • 電気の道をまもる働きもの
    〜高所作業車体験搭乗①〜

     発電所から家庭まで電気がどのように送られてくるのかを知っていただきました。実際に電気の道をまもるために働いている高所作業車に体験搭乗して、高さ15mからの世界を眺めていただきました。
  • 電気の道をまもる働きもの
    〜高所作業車体験搭乗②〜

     上空から見ると会場もこんな様子です。
  • 雷の実験と雷相談室

     雷と同じ電気を木へ落とし、雷が人形へ伝わる様子をミニチュア実験で見ていただきました。バンという大きな音がします。また、雷に関する相談や質問をお受けしました。
  • 光のふしぎ実験〜光で声を届けよう〜

     光を使った通信を体感していただきました。また、電力会社の中でどのように応用しているかをご説明しました。
  • リチウムイオン電池と自転車のハイブリッド発電

     自転車を漕いで鉄道模型の電車を走らせました。
  • 地域連携コーナー
  • 前橋工科大学
    「布製楽器を奏でよう」

     前工大や繊維工業試験場などで開発した布製のスイッチを使って、布を触ることにより電子楽器を奏でました。
  • 前橋市
    電気自動車普及の取り組み」&リサイクル工作教室「CDスライダーづくり」

     電気自動車の展示・説明と生活の中で不要となったCDディスクを使って「CDスライダー」の工作教室を開催しました。
  • 群馬県警察前橋東警察署
    「パトカー・白バイ展示」

     群馬県警のパトカーと白バイを展示・試乗し、交通安全活動の紹介をしました。
  • 前橋市消防局東消防署
    「消防車・救急車の展示とキーホルダーづくり」

    消防車に乗ったり、消防服を着て記念写真を撮ったりしました。また室内ではキーホルダー作りや防火相談などを行いました。
  • 前橋市消防局東消防署
    「ミニ消防車試乗」

     ミニ消防車に乗ってサイレンを鳴らして構内を走りました。
  • 関東電気保安協会
    「電気安全出張相談所 電気を正しく安全に!」

     気の正しく安全な使い方を知っていただきました。また、クリップモーター作りやネームプレート作り、パンチングボールの配布も行いました。
  • (株)セレス
    「赤城試験センター構内の生き物紹介とボール遊び」

     当センター構内に生息する生き物をご紹介しました。またボールを使った遊具を使ってご家族みんなで遊んでいただきました。
  • 赤城自然塾
    「赤城自然塾仲間の活動紹介」

     赤城自然塾の活動を紹介しました。またパソコンやデジカメの分解を体験していただきました。
  • 若葉高等学園
    「生徒作品販売とビーズストラップづくり体験」

     北関東唯一の私立特別支援学校若葉高等学園の生徒さんたちが作ったクッキーや染織を販売しました。またビーズストラップづくり体験をしました。
  • 赤城南麓森林組合
    「丸太切り体験」

     両引きのこぎりで丸太切りを体験し、コースターを作りました。木の種類や使い方を学んでいただきました。
  • 原子力発電環境整備機構(NUMO)
    「コミュニケーション3Dシアター、ジオ・ミライ号in前橋」

     ベントナイトを使った実験が大人気でした。
  • 原子力発電環境整備機構(NUMO)
    「コミュニケーション3Dシアター、ジオ・ミライ号in前橋」

     人型ロボット「pepper」がNUMOの紹介をしました。
  • 地元の特産品販売コーナー
  • JA前橋市
    「新鮮野菜販売」

     地元で採れたにら、茄子、きゅうりなどの新鮮野菜をお店よりお安く販売しました。
  • とんとん広場
    「福豚メンチカツ等販売」

     お隣のとんとん広場が赤城南麓名産「福豚」のメンチカツ、焼きとん、あらびきフランクなどを販売しました。
  • デイリーヤマザキあらい商店
    「軽食・飲み物販売」

     サンドイッチやメンチカツパン、おにぎり、お弁当、スパイシーチキンなど、朝から夕方まで過ごしていただいた方々のお昼ご飯などを販売しました。
  • クローネンベルク
    「カレー・ソーセージ等販売」

     お隣のクローネンベルク・ドイツ村が評判のバウムクーヘンやカレーライスなどを販売しました。ふわふわのかき氷「スノーアイス」が大好評でした。
  • 会場の風景
  • ぐんまちゃんは大人気

     2014ゆるキャラグランプリ日本一のぐんまちゃんが子どもたちに大人気でした。
  • ぐんまちゃんと記念写真

     ラボツアー参加者には記念写真入りの参加証をお渡ししました。
  • ちびっこ広場

     今年のふわふわドームは新幹線「かがやき」でした。子どもたちが元気に遊んでいました。

このページの先頭へ戻る

HOME > 広報活動 > イベント情報 > 研究所公開 > 実施報告:赤城

Copyright (C) Central Research Institute of Electric Power Industry