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  地震工学領域

 大型造波水路

本水路は長さ200m、幅3.4m、深さは最大6mある世界最大級の水路で,造波板と呼ばれる壁を動かして最大2m高さの波や,津波を発生させることができます。


大縮尺の波の実験

本設備は、波の高さ、周期がそろった規則的な波はもちろん、それらが時々刻々に変化する自然に近い波も作り出すことができ,台風などによる大きな波を1/15程度の大縮尺で再現することができます。そのため,スケール効果 の介在する現象の解明や現地適用前の設計の妥当性の確認のために用いることができます。


津波の実験
津波は,風波に比べると,波長が10km以上と水平方向に長い波です。そのため,この津波形状を歪めることなく実験で再現するには,通 常の造波水路よりも長い水路を必要とします。しかし,このような長い水路を有する機関ほとんど無く、水平方向の模型縮尺を鉛直方向の横型縮尺より小さくする「ひずみ模型」を用いて,津波実験が実施されてきました。しがしながら,このような「ひずみ模型」では,実際の津波の沿岸部での複雑な挙動を適切に再現できないことがあります。

本システムは,長さ205mの大型造波水路を用いて,津波を実際の大きさの1/100〜1/200のスケールで再現できるものです。水平方向と鉛直方向との縮尺を同じにした「無ひずみ模型」で実験が可能な設備としては,国内外で最大規模のものです。

 

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 風洞付き2次元造波水路


最大波高35cm,長77m,幅0.9m,高1.2m