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電力中央研究所は、2004年(平成16年)4月に研究・試験機関の再編を行い、エネルギー技術研究所はその一つとして発足しました。平成21年4月に3つの研究領域の見直しを行い、より分り易く、効率的な体制としました。
エネルギー・電力市場の自由化、地球温暖化問題の進展、ライフスタイルの多様化など、エネルギー事業を取り巻く環境が大きく変動する中で、エネルギー技術研究所は、化石燃料などのエネルギー資源を高効率・低コスト・クリーンに利用することを目的にして、エネルギーの変換・貯蔵・利用技術、環境負荷低減技術、バイオマス利用技術などの研究開発、および関連するシステムや要素機器の開発、設備診断、プラント運用・保守技術に関する研究に鋭意取り組んでいます。これらを通じて、多様なエネルギー源の選択肢を提示して、エネルギーセキュリティを確保しつつ、高効率でクリーンかつ低コストな、新電力・エネルギー需給システムの創生と循環型社会への移行に貢献します。