CERIEPI 電力中央研究所 材料科学研究所
材料科学研究所は、電力中央研究所に属する研究所です。サイトマップ
材料科学研究所は、電力機器に用いられる材料の強度や余寿命、腐食、欠陥等の評価、高性能化、検査技術の開発等を進めています。
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◆ 材料科学研究所の研究領域・センターをご紹介します

構造材料領域

発電設備の構造物・機器の安全確保および長期利用は、電力の合理的な安定供給にとって重要な課題です。この課題解決には、材料力学・破壊力学・高温強度学・金属物理学・非破壊検査技術など、さまざまな基盤技術を活用した研究と、得られた成果の規格・基準等への反映という総合エンジニアリングが求められます。構造材料領域では、火力発電所や原子力発電所の極限環境(高温、照射など)下で運用される機器の健全性評価および保全技術の開発を中心に取り組んでいます。

電気化学領域

電気事業には電気化学に関わる材料課題が広く存在しています。あらゆる場面で利用される金属材料の腐食問題、火力・原子力での給水・水処理の問題、あるいは近年その重要性が特に認識されているリチウム電池・燃料電池の問題や水素製造の問題も、電気化学という学術分野をベースとしています。電気化学領域では、電気化学を専門とする研究員が集い、これらの問題解決に向けた研究に広く取り組むとともに、電気事業の現場で発生するさまざまな事象の解決にも電力会社とともに取り組んでいます。

電気材料領域

パワーデバイス、太陽電池、有機半導体などの半導体技術は、電力系統の制御やエネルギーの有効利用に不可欠であるとともに、将来の高効率社会に大きく貢献することが期待されます。電気材料領域では、電力機器に用いられる半導体の開発・評価研究や新たな機能を発現する材料研究に、高度な材料合成・分析技術と物性物理・結晶物理の学理を用いて取り組んでいます。最近では、これらの技術の応用の1つとして、IoT社会に不可欠な新たなセンサー技術の開発にも取り組んでいます。

PDセンター

PD認定制度に基づき、原子力発電所の機器を対象として超音波探傷を実施する技術者の技量等に関する資格試験業務を通じ、原子力発電所の信頼性向上に寄与します。

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