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放射線安全研究センターでは、放射線防護・環境安全の研究と並んで、低線量放射線が生物に与える影響について独自に研究を進めるとともに、外部機関との連携を強化し研究ネットワークの拠点として、低線量放射線生物影響の正確な理解とその応用につながる情報の収集と発信に努めています。

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低線量放射線の生態影響評価

低線量放射線
  長期照射設備

 低線量・低線量率放射線の生物影響の正しい理解に向けて、外部研究機関とも連携した研究を行っています。さらに、これらの研究成果の集約と発信を通じて社会への還元をめざしています。

合理的な放射線防護・計測・長期環境安全評価技術の開発

金属廃棄物の放射線量を簡易に
  高精度に検出する装置(CLALIS)

 極低レベルの放射線レベルの検認手法など放射線計測分野の研究や、TRU廃棄物処分のためのセメント材料による処分システムの長期安全性の研究など、原子燃料サイクルのバックエンドに関する基盤研究を進めています。
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