社会経済研究所

研究員プロフィール

(更新日:2016年5月20日)
氏名 田邉 朋行(タナベ トモユキ)
役職 副研究参事
研究分野 原子力法、核セキュリティ、企業倫理
e-mail t-tanabe(at)criepi.denken.or.jp

*(at)は@に置き換えてください

◆学職歴

1991年4月 (財)電力中央研究所 入所 現在に至る
2005年3月 京都大学大学院エネルギー科学研究科博士後期課程修了  博士(エネルギー科学:京都大学)
2006年4月〜 大阪大学大学院工学研究科特任准教授(平成21年3月まで)、 東京大学大学院工学系研究科非常勤講師(平成26年3月まで)、 麗澤大学企業倫理研究センター客員研究員(現在に至る)兼任

◆報告書・論文・学会発表など(2006年以降の主要業績を記載)

1.電力中央研究所研究報告書

  • 田邉朋行(2006)「原子力安全規制と組織コンプライアンス活動との協働―内部告発者保護制度導入の意義及びその改善提案―」電力中央研究所研究報告:Y05015, pp.1-47
  • 田邉朋行(2008)「原子力事業における秘密情報管理と内部脅威対策―米国の実務例と我が国への示唆―」電力中央研究所研究報告:Y07011, pp.1-59.
  • 田邉朋行(2009)「我が国原子力事業における従業員信頼性確認制度のあり方と課題―ドイツ及び米国法制度からの示唆―」電力中央研究所研究報告:Y08021, pp.1-65.
  • 田邉朋行他(2010)「マルチステークホルダー時代の原子力開発利用の3S実効性確保」文部科学省平成21年度原子力基礎基盤研究委託事業報告書:Y990901, pp.1-368.
  • 稲村智昌・田邉朋行(2011)「核セキュリティに関連する国際情勢の動向分析―INFCIRC/225/Rev.5への改定を中心に―」電力中央研究所調査報告:Y10018, pp.1-27.
  • 田邉朋行(2011)「「オールジャパン」による原子力国際展開の課題―業種別国際展開戦略オプションに基づく問題点の抽出と改善提案―」電力中央研究所調査報告:Y10033, pp.1- 67.
  • 田邉朋行・丸山真弘(2012)「福島第一原子力発電所事故が提起した我が国原子力損害賠償制度の課題とその克服に向けた制度改革の方向性」電力中央研究所研究得報告:Y11024, pp.1-62.
  • 田邉朋行(2014)「原子力規制体制の制度的課題とその解決策−敦賀発電所敷地内破砕帯問題−」電力中央研究所研究得報告:Y13024, pp.1-60.

2.投稿論文(外部査読付学術論文及びそれに準じるもの)

  • 田邉朋行(2006)「規制システムと企業コンプライアンス活動との協働―米国原子力事業の例と我が国への示唆」『ジュリスト』(有斐閣)No.1307, pp.50-75.
  • 田邉朋行・稲村智昌(2007)「我が国原子力安全規制における申告制度運用の現状と課題について」『公益事業研究』Vol.59, No.2, pp.101-112.
  • 田邉朋行(2009)「原子力事業における内部脅威対策のための従業員信頼性確認と課題」『公益事業研究』Vol.60, No.3, pp.63-75.
  • 田邉朋行・稲村智昌(2009)「米国原子力事業における秘密情報管理と我が国への示唆」『社会技術研究論文集』Vol.6, pp.26-41.

3.著書

  • 財団法人電気化学技術奨励会編(2007)『現代電力技術便覧』オーム社(第8編2.1, 2.4.1を担当)
  • 原子力ハンドブック編集委員会編(2007)『原子力ハンドブック』オーム社(「原子力賠償制度」の項を担当)
  • 田邉朋行(2009)「原子力法規制の体系」神田啓治・中込良廣編(2009)『原子力政策学』所収(pp.207-232)

4.学会発表

  • 田邉朋行(2006)「米国連邦環境規制の情報的手法における対テロの取組みとその課題―1990年大気浄化法のリスク管理プログラム(§112 (r))における情報開示を具体例として―」環境法政策学会 2006年度学術大会(環境法政策学会), 2006年6月10日(於明星大学日野校)(『環境法政策学会2006年度学術大会報告論文要旨集』pp.46-50.所収)
  • 田邉朋行・丸山真弘(2006)「倫理コンプライアンスの実効性検証と向上策(2) ―組織における倫理コンプライアンス制度枠組みの提案とそれを支援する外部環境のあり方―」日本原子力学会2006年秋の大会(日本原子力学会)2006年9月27日(於北海道大学)(『日本原子力学会2006年秋の大会予稿集』D02所収)
  • 田邉朋行・稲村智昌(2007)「原子力安全規制のための知的インフラ確立に関する研究(3) ―申告制度の意義と課題―」日本原子力学会2007年春の年会(日本原子力学会)2007年3月27日(於名古屋大学)(『日本原子力学会2007年春の年会予稿集』G03所収)
  • 田邉朋行・稲村智昌(2007)「我が国原子力安全規制における申告制度運用の現状と課題について」公益事業学会第57回大会(公益事業学会), 2007年6月10日(於拓殖大学)(『公益事業学会第57回大会研究報告予稿集』pp.179-184.所収)
  • 田邉朋行(2007)「原子力安全規制のための知的インフラ確立に関する研究(5)―原子力事業における秘密情報管理と内部脅威対策の制度的側面(米国の実例と我が国への示唆)―」日本原子力学会2007年秋の大会(日本原子力学会), 2007年9月27日(於北九州国際会議場)(『日本原子力学会2007年秋の大会予稿集』A06所収)
  • 田邉朋行(2007)「原子力事業における秘密情報管理と内部脅威(内通者テロ)対策の実効性確保―米国の例と我が国への示唆―」公益事業学会2007 年度第2回関東部会(公益事業学会), 2007年11 月17 日(於相模女子大学)予稿配布資料pp.1-20.
  • 田邉朋行・鈴木達治郎・稲村智昌(2008)「原子力安全規制のための知的インフラ確立に関する研究(7)―保障措置情報と秘密情報保護を巡る米国の規制動向―」日本原子力学会2008年春の年会(日本原子力学会), 2008年3月27日(於大阪大学)(『日本原子力学会2008年春の年会予稿集』N29所収)
  • 田邉朋行(2009)「原子力安全規制のための知的インフラ確立に関する研究(10)―従業員信頼性確認―」日本原子力学会2009年春の年会(日本原子力学会), 2009年3月24日(於東京工業大学)(『日本原子力学会2009年春の年会予稿集』H38所収)
  • 田邉朋行(2009)「CSC(原子力損害の補完的補償に関する条約)への我が国の法制上の対応について」日本原子力学会2009年秋の大会(日本原子力学会), 2009年9月17日(於東北大学)(『日本原子力学会2009年秋の大会予稿集』B24所収)
  • 田邉朋行・稲村智昌・長野浩司(2010)「原子力国際展開における「3S」の意義と課題」日本原子力学会2010年秋の大会(日本原子力学会), 2010年9月17日(於北海道大学)(『日本原子力学会2010年秋の大会予稿集』M60所収)
  • 田邉朋行(2012)「福島第一原子力発電所事故が提起した原子力損害賠償法制の問題点と改善の方向性」日本原子力学会2012年秋の大会(日本原子力学会), 2012年9月20日(於広島大学)(『日本原子力学会2012年秋の大会予稿集』H24所収)
  • 田邉朋行(2013)「科学技術利用リスクの規制ガバナンス―薬事・食品衛生、食品安全、運輸安全、原子力の「委員会」の比較を通じて」日本原子力学会社会・環境部会シンポジウム「規制と科学のあいだに・・・」、2013年10月3日(於東京電機大学)
  • 田邉朋行(2014)「敦賀発電所敷地内破砕帯評価の法的側面―規制科学的考察の必要性―」日本原子力学会2014年秋の大会(日本原子力学会)、2014年9月9日(於京都大学)(『日本原子力学会2014年秋の大会予稿集』P32所収)
  • 田邉朋行(2014)「敦賀発電所敷地内破砕帯評価問題が提起した原子力規制ガバナンスの課題」公益事業学会2014年度第2回関東部会、2014年11月15日(於東洋大学)

5.新聞投稿

  • 田邉朋行(2011)「原子力安全規制改革ではどのような点を検討対象とすべきか?―原子力安全庁の創設だけではなく、規制のあり方や仕組みの見直しも議論の俎上に―」電気新聞(2011年10月17日)
  • 田邉朋行(2012)「電力会社の健全な事業継続と被災者の確実な救済とを両立させる原子力損害賠償制度を構築することは可能か?―「災害救助者」賭して政府の役割の規定を―」(2012年12月17日)
  • 田邉朋行(2014)「原子力発電所敷地内の破砕帯問題は、規制行政にどのような課題を提起したか?」電気新聞(2014年6月2日)
  • 田邉朋行(2014)「競争環境下で原子力事業を成立させるためには何が必要か?」電気新聞(2014年12月22日)
  • 桐本順広・田邉朋行(2015)「「確率論的リスク評価」(PRA)とは何か。また、それを実施する意義は何か?」電気新聞(2015年2月9日)
  • 田邉朋行(2016)「なぜ原子力発電所の運転差止訴訟は判断が分かれるのか?」電気新聞(2016年5月2日)

6.雑誌寄稿

  • 田邉朋行(2007)「改めて、信頼回復をどう図るか 質の高い議論ができる職場環境づくりを―精神論だけで終わらせるな―」『月刊エネルギー』(日本工業新聞社)Vol.40, No.2, pp.10-16.
  • 田邉朋行・下山俊次(2008)「原子力立国にふさわしい原子力法制を―原子炉等規制法の問題点―」『アトモス(原子力学会誌)』(原子力学会)Vol.50, No.3, pp.30-34.
  • 田邉朋行(2008)「規制システムとコンプライアンスとの協働―設計思想なき規制の下での理念なきコンプライアンスは企業を自壊させる―」『電気評論』Vol.93, No.5, pp.19-24.
  • 田邉朋行(2009)「組織における技術者倫理実践に関する一考察―質の高い議論ができる職場環境づくりを―」『火力原子力発電』Vol.60, No.4, pp.15-22.

◆所属学会など

  • 公益事業学会
  • 日本原子力学会
  • 環境法政策学会
  • 日米法学会
  • 電力中央研究所
  • 採用情報 Recruiting Information
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