財団法人 電力中央研究所

プレスリリース

電力中央研究所 平成18年度事業計画を策定

〜社会から頼られ「存在感のある研究所」を目指して〜

平成18年3月24日
財団法人 電力中央研究所
 財団法人電力中央研究所(理事長:、:東京都千代田区)では、電力自由化や公益法人改革の進展、国立研究機関等の独立行政法人化に伴う競争的環境の出現など、従来にも増して当研究所を取り巻く環境が大きく変化しているなか、電気事業や社会から頼られ「存在感のある研究所」となっていくことを目指し、「平成18年度 事業計画」を取りまとめるとともに、4月1日付で一部組織改正を行います。

  1. 当研究所では、「電力技術の中核機関」として、電気事業や社会のトレンドを見据えた「先見技術」、夢のある「革新技術」の開発に取り組むために、研究課題を全面的に見直し、「研究の5本柱」を新たに定めて、課題の選択と資源の集中を図っていきます。
  2. 当研究所が創出する「知的財産」の保護・管理をさらに強化するとともに、「技術移転」などによる広範な活用を目指した事業を推進するために、平成18年4月1日付で「知的財産センター」を当研究所狛江地区内に設置します。これに伴い、CS推進本部を発展的に解消します。

結果の詳細については、添付資料をご参照ください。
問合せは、こちら からお願いいたします。

※ 本件は、エネルギー記者会、文部科学記者会、科学記者会でリリース(資料配布)致しております。

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