石炭ガス化研究炉 |
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■ 外観画像 |
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担当部署 | エネルギー技術研究所 高効率発電領域 | |
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設置場所 | 横須賀地区 | |
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設置時期 | 平成16年2月 | |
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■ 概要 |
本設備は、幅広いガス化条件が達成でき、炉内ガス温度・ガス組成等の詳細計測や炉壁・熱交伝熱管への灰付着現象解明のための特殊計測機器、ガス化炉からの溶融スラグ排出状態をオンラインで監視・評価するための先進的計測システムを備えた、国内外に例のない研究用ガス化炉です。 |
■ 設置の目的 |
数多くの機能・特殊計測機器を備えた研究用小型ガス化炉である本設備により、石炭ガス化複合発電(IGCC)の実用化・普及に必要不可欠である、ガス化炉運転信頼性の確保や炭種評価・拡大化技術の開発、低コスト化技術の開発を行います。 |
■ 仕様 |
石炭ガス化研究炉の基本仕様
・石炭処理量:3トン/日 ・炉内圧力:2MPa ・ガス化剤:空気/酸素/水蒸気 (ガス化剤酸素濃度可変:21%〜50%) |
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