研究成果

電中研ニュース

写真・図版を交えてわかりやすく説明したリーフレットです。2004年度以降発行した電中研ニュースがダウンロードできます。ダウンロードの際には、当ホームページの利用規約を遵守の上ご利用ください。

» 電力中央研究所 関連サイトへ

Vol. 発行年月 タイトル 著者
489号 2019年12月 中間周波磁界の生物影響の評価
−マウスや微生物を用いて発がん性を評価する−
西村 泉
484号 2017年12月 わが国のPM2.5に対する国内発生源の寄与を評価
−国外人為源由来が国内人為源由来を上回ることが判明−
速水 洋
482号 2016年12月 地熱発電所の環境アセスメントの効率化に向けて
−風洞実験に代わる硫化水素拡散予測数値モデルを開発−
佐藤 歩
476号 2014年1月 CO2排出削減の長期目標について現実的な考え方を提案 筒井 純一
475号 2013年11月 地熱発電開発と温泉事業との共生のための方策を提案 窪田 ひろみ
472号 2012年12月 付着生物やクラゲによる発電所トラブルの軽減を目指して
−最新技術を用いて海洋生物の流入を検知する−
野方 靖行
471号 2012年10月 電磁界が生物に与える影響の評価
動物実験を用いて中間周波磁界の影響を評価する−
西村 泉
467号 2010年3月 中型哺乳類に注目した生態系アセスメント手法を開発
−精度の高い環境影響評価に向けて−
竹内 亨
457号 2009年5月 環境中の重金属の濃度を簡単に測定するために
− モノクロナール抗体を用いた重金属濃度測定方法の開発 −
佐々木 和裕
444号 2007年11月 カドミウム簡易検出キットを商品化
−イムノクロマトグラフィー法を利用したバイオセンサーを開発−
佐々木 和裕
441号 2007年3月 DNA鑑定を利用した野生動物調査法を開発
−糞からノウサギの生態を解明する−
松木 吏弓
436号 2006年11月 25年間の世界の気候を精緻に再現
−気象庁と共同で全球気象データの長期再解析「JRA-25」を実施−
筒井 純一
430号 2006年8月 排水中のホウ素を15分で自動計測
−オンラインホウ素モニターを実用化−
大山 聖一
425号 2006年3月 海水魚を対象とした毒性試験法を開発
−海の環境保全に貢献−
古田 岳志
424号 2006年3月 微生物の電気培養で環境浄化 松本 伯夫
408号 2005年2月 西暦2450年までの地球温暖化を予測
−地球シミュレーターでCO2濃度安定化の効果を検証−
丸山 康樹