CERIEPI 電力中央研究所 材料科学研究所
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主な研究設備

材料科学研究所の設備をご紹介いたします。

No.1 軽水炉水化学・腐食試験設備  
軽水炉水化学・腐食試験設備 本設備は、高温高圧水ループを用い、実機水質を模擬または加速した環境条件下で、構成材料の全面腐食および酸化物(クラッド)付着、流動腐食(FAC)、孔食等の局部腐食、引張り試験機および定荷重試験機による応力腐食割れ(SCC)、変動応力条件下での腐食疲労等の腐食損傷を試験・評価することが可能である。現在は、軽水炉の高経年化対策および被ばく低減の観点から、 所内研究および電力会社からの受託研究により、炉内構造物のSCC、FAC等の抑制、および被ばく低減のための水化学技術の開発に関わる試験を実施し、各腐食のメカニズム解明、腐食速度、水化学による被ばく低減効果などを評価している。
No.2 超高純度方位制御バイクリスタル作製設備  
超高純度方位制御バイクリスタル作製設備 水素気流中での帯溶融法により不純物濃度を低減するための装置、ブリッジマン法による単結晶および双結晶の製造装置、結晶方位測定装置などから構成される。不純物の影響を極力無くして金属材料の固有の性質を調べたり、結晶粒界の構造、物理・化学的性質を解明するための試料の作製が可能である。
No.3 金属材料粒界特性解析装置  
SEM内高温疲労試験装置 本装置は、金属材料表面および破面の化学組成分析を行うオージェ電子分析装置と、金属材料表面酸化物等の化学結合状態を調べる光電子分光装置から構成されている。数十ナノメータ〜マイクロメータ程度の薄膜の分析に適し、分析感度は、0.1〜0.01%程度以上である。
No.4 燃料被覆管腐食損傷試験設備(第II期)  
燃料被覆管腐食損傷試験設備(第II期) 本設備は、BWRおよびPWRを模擬した環境条件下で燃料被覆管の腐食損傷の発生を非照射下で加速的に再現するとともに、被覆管表面に形成される皮膜の電気化学的特性をその場(in-situ)測定し、被覆管の耐食性を評価するための試験設備である。試験槽には、供試被覆管を取り付けたヒーターピンが組み込まれ、実機レベルのボイドを発生できる。また、腐食加速因子として考えられる熱流束、ボイド率、流速、温度等を実機以上の過酷な条件に設定、維持しながら皮膜の電気化学的特性をその場測定できる。
No.5 200kV FE-TEM  
200kV FE-TEM 本装置はナノレベルでの観察と元素分析を可能とする、エネルギー分散型X線分光器(EDS)を備えた電解放出型の電子顕微鏡である。管理区域に設置されているため、原子炉等で実際に使用された材料の観察が可能となっている。
No.6 高温水中疲労試験機  
高温水中疲労試験機 320℃以下の高温高圧水中において,破壊力学試験片(1TCT)を用いたSCCき裂進展試験(定荷重試験)もしくは疲労き裂進展試験(変動応力試験)を行うことが可能である。
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