「Positron Emission Tomography」の略でペットと呼ばれている。陽電子を放出する核種を含む放射性医薬品を体内に投与し、陽電子が消滅する時に出るガンマ線を検出して画像化する診断方法である。
【出典】野原功全:放射線医学総合研究所「ポジトロン・エミッション・トモグラフィー原理と概要」