社会経済研究所の研究成果(電力中央研究所報告、ディスカッションペーパーなど)を、2011年度以降を中心に、キーワードごとにご紹介します。
電力中央研究所社会経済研究所の研究成果をまとめた報告書(PDF版)を、無料でダウンロードできます。報告書名をクリックすると、各報告書の詳細ページが表示されます。
番号 | 報告書名 | 主報告者 | 発行年月 |
---|---|---|---|
Y15017 | COP21パリ協定の概要と分析・評価 | 上野 貴弘 | 2016/05 |
Y14020 | 2020年以降の温暖化対策の国際枠組みに関する交渉動向 −COP20の結果と2015年合意に向けた課題− |
上野 貴弘 | 2015/05 |
Y13020 | ハイブリッドアプローチに基づく2020年以降の温暖化対策の国際枠組み −2013年の交渉動向と2015年の合意期限に向けた課題− |
上野 貴弘 | 2014/05 |
Y12012 | 2020年以降の温暖化対策の国際枠組み −論点の整理と新枠組みの類型の提示− |
上野 貴弘 | 2013/03 |
Y11028 | COP17の結果と今後の温暖化対策の国際枠組み ―指導国なきGゼロ化する世界と2020年以降の新枠組みへの示唆― |
上野 貴弘 | 2012/04 |
番号 | 報告書名 | 主報告者 | 発行年月 |
---|---|---|---|
Y16002 | 暗示的炭素価格とは何か−明示的炭素価格より優れた指標になり得るか− | 木村 宰 | 2017/03 |
Y16001 | 排出量取引制度の設計と現状の評価 | 若林 雅代 | 2017/03 |
Y15018 | 国の温暖化対策関連事業の現状と課題 −公会計資料と行政事業レビューシートに基づく分析− |
木村 宰 | 2016/05 |
Y15005 | 米国火力発電所CO2排出規制Clean Power Planの事前評価 | 若林 雅代 | 2016/03 |
Y14005 | 米国における火力発電所CO2排出規制の動向と今後の展開 −連邦環境保護庁の規制『Clean Power Plan』提案を巡って− |
若林 雅代 | 2015/02 |
Y13015 | 長期の地球温暖化対策における二酸化炭素除去技術の役割 | 杉山 昌広 | 2014/04 |
Y11006 | 地方自治体による地球温暖化対策に対する意識分析 −家庭部門への低炭素型設備の導入義務化は可能か− |
田頭 直人 馬場 健司 |
2012/03 |
番号 | 報告書名 | 主報告者 | 発行年月 |
---|---|---|---|
Y06 | 日本における発電技術のライフサイクルCO2排出量総合評価 | 今村 栄一 | 2016/06 |
Y01009 | 年産業連関表を用いたエネルギーおよび温室効果ガス原単位の推計 -海外の生産活動の実態を反映したインベントリデータ- |
本藤 祐樹 | 2012/01 |
Y97015 | 産業連関表を利用した製品のLCA手法 −簡易に計算できるソフトウェア“QuickLCA”の開発− |
内山 洋司 | 1998/06 |
Y95013 | 産業連関分析による財サービス生産時のエネルギー消費量とCO2排出量−産業連関表のLCAへの適用について− | 本藤 祐樹 | 1996/05 |
「社会経済研究所ディスカッションペーパー」は検討初期段階の成果を タイムリーに発信しています。タイトルをクリックすると、無料でPDF版をダウンロードできます。
番号 | タイトル | 著者 | 掲載日付 |
---|---|---|---|
SERC Discussion Paper 18003 | 米国における気候変動対策の行方−トランプ政権3年目の現状整理− | 上野 貴弘 | 2019/02/05 |
SERC Discussion Paper 18002 | COP24とパリ協定実施指針の解説 | 上野 貴弘 | 2019/01/17 |
SERC Discussion Paper 17001 | トランプ大統領のパリ協定脱退表明について | 上野 貴弘 | 2017/07/24 |
SERC Discussion Paper 12008 | 環境自主行動計画の実態と評価,今後の活用の論点整理 自主的取り組みの事例分析 その3 | 若林 雅代 | 2013/10/26 |
SERC Discussion Paper 11041 | 半導体産業における温暖化対策としてのPFC排出削減 自主的取り組みの成功事例 その2 | 若林 雅代 | 2012/03/08 |
SERC Discussion Paper 11035 | 待機電力削減の取り組み 日本における自主的取り組みの成功事例 その1 | 若林 雅代 | 2011/11/25 |
電気事業はじめとするエネルギー関連産業の動向を報道する専門紙、『電気新聞』の連載企画「ゼミナール」に、2011年7月から社会経済研究所が隔週で執筆しています。タイトルをクリックすると、掲載記事の原稿のPDF版が表示されます。
*発行元の一般社団法人 日本電気協会新聞部(電気新聞)の許可を得て掲載しています。
電気新聞の記事・写真・図表類の無断転載は禁止されていますので、ご注意ください。
掲載日 | タイトル | 著者 |
---|---|---|
2019/02/06 | 米国における電化を巡る議論から学ぶべきことは何か? | 西尾健一郎 |
2018/12/26 | 投資家への気候変動情報の提供のために企業がなすべきことは何か? | 外ア 静香 |
2018/12/12 | カーボンプライシング(炭素価格付け)の効果はどの程度検証されているか? | 若林 雅代 |
2016/04/04 | 米国の新たな火力発電所のCO2排出抑制策の本質は? | 若林 雅代 |
2015/04/20 | 米国における石炭火力規制の動向:急速な脱石炭と安定供給は両立可能か? | 若林 雅代 |
2014/09/22 | IPCCの2度シナリオは実現できるのか? | 杉山 大志 |
2014/04/14 | 世界の2100年までの温室効果ガス排出量の時間経路をどう考えるべきか? | 山本 博巳 |
2013/05/20 | 電気自動車・プラグインハイブリッド車の利用者はその性能に満足しているか? | 田頭 直人 |
2012/10/01 | 電気自動車の家庭における普及の最大の阻害要因は何か? | 田頭 直人 |
2012/04/09 | 企業の温暖化防止に対する自主的取り組みは有効か? | 若林 雅代 |
2011/09/05 | ポスト京都議定書の国際交渉は、なぜ停滞しているのか? | 杉山 大志 上野 貴弘 |
「電中研トピックス」は、電力中央研究所の研究成果についてテーマごとに関連する研究を紹介し冊子です。タイトルをクリックすると、PDF版が表示されます。
NO. | タイトル | 発行年月 |
---|---|---|
11 | エネルギー・環境政策の国民的議論のために | 2012/05 |
「電中研レビュー」は、幅広い分野の研究者を有する電力中央研究所の特色を生かし、さまざまな専門分野に跨る課題について、総合的にわかりやすく説明した資料です。タイトルをクリックすると、PDF版が表示されます。
NO. | タイトル | 発行年月 |
---|---|---|
56 | 地球温暖化の科学的知見と対策技術 | 2015/11 |
「電中研ニュース」は、電力中央研究所の研究成果を、写真・図版を交えて説明したリーフレットです。タイトルをクリックすると、PDF版が表示されます。
NO. | タイトル | 発行年月 |
---|---|---|
469 | 主要要7カ国(G7)のCO2削減ポテンシャル −暖房・給湯用ヒートポンプと電気自動車の導入によりCO2削減量は約10%と推定− |
2011/02 |
462 | 省エネ機器の普及を阻む省エネバリアを越えるために − エアコン利用による家庭暖房からのCO2排出量を削減 − |
2009/10 |
450 | 日本の二酸化炭素排出量はどこまで削減が可能か? −2050 年での排出量の削減可能性を試算− |
2008/10 |
443 | 排出権取引制度は温暖化防止につながるか? −欧米での事例報告をレビュー− |
2007/08 |
442 | 環境税は温暖化防止につながるか?−欧州5カ国での事例報告をレビュー− | 2007/08 |
NO. | タイトル | 発行年月 |
---|---|---|
468 | 電源別のライフサイクルCO2排出量を評価−技術の進展と情勢変化を考慮して再評価− | 2010/08 |
発行年月 | タイトル | 著者 |
---|---|---|
2018/04 | 電力経済研究 No.65 「温暖化対策はどうあるべきか−国内政策・国際枠組み・長期戦略の体系的検討」 |
|
2015/10 | 「地球温暖化 対策から見たエネルギー」(東北エネルギー懇談会『ひろば』連載) | |
2015/09 | 書籍『地球温暖化とのつきあいかた』 | 杉山 大志 |
2013/03 | 書籍『温暖化対策の自主的取り組み −日本企業はどう行動したか−』 | 杉山 大志 若林 雅代 |
2013/02 | 書籍『狙われる日本の環境技術 −競争力強化と温暖化交渉への処方箋−』 | 上野 貴弘 ほか |
2012年9月号 | (日経サイエンス) エネルギー・環境分野の政策決定に科学の目で貢献する政策科学研究 |
|
2012/05 | 書籍『環境史から学ぶ地球温暖化』 | 杉山 大志 |
2011/08 | 書籍『失敗した環境援助 −温暖化対策と経済発展の両立を探る−』 | 李 賢映 上野 貴弘 |
2011/02 | 書籍『気分のエコでは救えない!』 | 杉山 大志 星野 優子 ほか |
発行年月 | タイトル |
---|---|
2010/07/22 | プレスリリース:電源別ライフサイクルCO2排出量の評価を実施 |