財団法人 電力中央研究所

プレスリリース

電力中央研究所 平成20年度事業計画を策定

〜社会から頼られ「存在感のある研究所」になるために〜

平成19年3月16日
財団法人 電力中央研究所
 財団法人電力中央研究所(理事長:、:東京都千代田区)では、電気事業における喫緊の経営課題の山積や公益法人改革の進展など、従来にも増して当研究所を取り巻く環境が大きく変化しているなか、電気事業や社会から頼られ「存在感のある研究所」としての評価を獲得するためにも、着実に実績を示していくことを目指し「平成19年度 事業計画」を取りまとめました。
 平成19年度は以下を基本として事業を推進します。

  1. 「エネルギーセキュリティの確保」と「地球環境問題への対応」に積極的に取り組むことを、当研究所が電気事業と社会に対して果たすべき最大のミッションと位置づけ、重点的に推進します。
  2. 当研究所が創出する知的財産を最大限に活用するため、知的財産の電気事業を通じた社会への提供や、技術移転などによる広範な活用を強化します。
  3. 「三現主義 (現場、現物、現実)」 の徹底、ならびに横断的な取り組みを強化するための「研究プロモーター」機能の発揮により、研究の総合推進を図ります。
  4. 公益法人として社会の要請に的確に応え、その責任を果たしていくため、より一層わかりやすく適切な情報発信などにより、研究所としての透明性および説明責任の向上を図ります。

詳細については、添付資料をご参照ください。
問合せは、こちら からお願いいたします。

※ 本件は、エネルギー記者会、文部科学記者会、科学記者会、経済産業省ペンクラブ、環境記者会でリリース(資料配布)致しております。

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