財団法人 電力中央研究所

プレスリリース

4月23日時点で定員に達しましたので、
恐縮ですが受付を締め切らせていただきます。

国際シンポジウム開催のご案内

「低炭素社会の実現に向けて 〜電力のR&Dの役割と挑戦〜」

平成20年04月03日
財団法人 電力中央研究所
 7月の北海道洞爺湖サミットでは、2013年以降の中長期的な温暖化対策の国際枠組みについて議論が行われる予定です。
 わが国の電気事業は、脱炭素化によるクリーン電力の供給と、産業、業務、運輸、家庭などでの効率的な電力利用の促進など、低炭素社会の実現に向けた貢献に努めているところです。一方、電気事業にとって、成長する社会に安価な電力を安定して供給することは大きな使命です。今後、低炭素社会の実現に向けて役割を果していくためには、従来に増した革新的技術の開発の推進と、速やかな技術の普及促進が不可欠です。
 本シンポジウムは、米国EPRI、欧州ユーロエレクトリック、イタリア・チェジ・リチェルカ、中国能源研究所、および、当電力中央研究所が共催するもので、今後、様々な不確定要因を抱えながら、電気事業がCO2排出の削減を図るために有効なR&Dはなにか、を中心にして議論を行います。
 北海道洞爺湖サミットに先だって開催する本シンポジウムのメッセージは、各メディアを通じて、わが国のみならず世界に発信する予定です。

1. 日時: 2008年5月27日(火) 10:00-17:30(9:30受付開始)
2. 場所: 東京国際交流館 プラザ平成3階(東京都江東区青海2丁目79番地)
3. プログラム 別添をご参照ください。
4. 言語: 日英中3ヵ国同時通訳
5. 参加費: 無料
6. 申し込み期限 5月15日(木)
(恐れ入りますが、定員(約500名)に達した際にはお断りする場合もあります。)
7. お申し込み方法: 5月15日までに下記URLにアクセスの上、「シンポジウム申し込み」ページにあるフォームに必要事項をご入力のうえ、E-mailまたはFAXにて、国際シンポジウム事務局宛にお申し込み下さいますようお願い申し上げます。
URL:/
E-mail:
FAX: 03-3258-9482
8. お問合せ先: (財)電力中央研究所 広報グループ
電話:03-3201-6601(代)

共催機関:

問合せは、こちら からお願いいたします。

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