電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

122

タイトル(和文)

配電線における信号伝送特性の解明と配電線搬送方式の設計手法

タイトル(英文)

SIGNAL TRANSMISSION CHARACTERISTICS OF DISTRIBUTION POWER LINES AND OPTIMUN DESIGN OF DISTRIBUTION POWER LINE CARRIER SYSTEM

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

配電自動化を積極的に推進するには,経済性と信頼性に優れた信号伝送路を確立する必要がある。それ故に,当所としては配電線を信号伝送路として利用する方式を精力的に研究を進め,新しい信号方式(2方向信号方式)の開発と実証を行ってきた。本報告書は当所における研究成果を体系化し,配電線の音声周波帯における諸特性の解明と,これによる配電線搬送方式の最適設計手法について述べたのものである。

概要 (英文)

THE ESTABLISHMENT OF AN ECONOMICAL AND HIGHLY RELIABLE SIGNAL TRANSMISSION SYSTEM IS NECESSARY FOR AUTOMATIC DISTRIBUTION.THERFORE,HAVING BEEN ACTIVELY RESEARCHED DISTRIBUTION POWER LINECARRIER SYSTEM,WE HAVE DEVELOPED AND VERIFIED NEW SIGNAL TRANSMISSION SYSTEM(TWO-WAY COMMUNICATION SYSTEM).THIS REPORT DESCRIBES SYNTHETICALLY THESE INVESTIGATION RESULTS.THIS REPORT DESCRIBES AUDIO-FREQUENCY-BAND SIGNAL TRANSMISSION CHARACTERISTICS OF THE DISTRIBUTION LINES AND OPTIMAL DESIGN METHOD OF DISTRIBUTION POWER LINE CARRIER SYSTEM.

報告書年度

1984

発行年月

1985/05/01

報告者

担当氏名所属

有賀 保夫

電力研究所開発部配電研究室

石川 勝

電力研究所開発部配電研究室

荻野 明雄

生物研究所

キーワード

和文英文
配電線搬送 DISTRIBUTION LINE CARRIER
信号伝送特性 SIGNAL TRANSMISSION
配電自動化 DISTRBUTION AUTOMATION
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