電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

181035

タイトル(和文)

送電線路によるSHF帯通信障害発生機構-多導体電線による直線偏波の散乱特性の実証-

タイトル(英文)

SHF COMMUNICATION INTERFERENCE BY POWER TRANSMISSION LINE -PROOF OF SCATTERING CHARACTERISTICS OF LINEARLY POLARIZED WAVE BY BUNDLE CONDUCTORS-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

多導体送電線からのSHF帯通信障害範囲を予測するために,4導体と2導体電線へ直線偏波のSHF電波が入射したときの散乱特性の理論値をモデル実験によって確かめたものである。電線からの散乱電界強度およびパターンの実測値は理論値とよく一致し,理論の妥当性が実証された。

概要 (英文)

IN ORDER TO PREDICT THE SHF COMMUNICATION INTERFERENCE AREA BY MULTI BUNDLE CONDUCTORS,THEORETICAL VALUES OF SCATTERING CHARACTERISTICS OF LINEARLY POLARIZED SHF WAVE BY FOUR OR TWO BUNDLE CONDUCTORS WAS VERIFIED BY MODEL EXPERIMENTS. EXPERIMENTAL RESULTS OF ELECTRIC FIELD INTENSITY AND PATTERN OF SCATTERING WAVE BY MODEL CONDUCTORS COINCIDED WITH THEORETICAL VALUES.

報告書年度

1981

発行年月

1982/09/01

報告者

担当氏名所属

竹下 和磨

電力技術研究所電子応用部電力通信研究室

金丸 嘉幸

電力技術研究所電子応用部電力通信研究室

芹澤 善積

電力技術研究所電子応用部電力通信研究室

キーワード

和文英文
SHF SHF
電波散乱 SCATTERING
直線偏波 LINEARLY POLARIZATION
多導体電線 MULTI BUNDLE CONDUCTORS
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