電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

182024

タイトル(和文)

気中ギャップの絶縁耐力に対する浮遊粒子の影響

タイトル(英文)

EFFECT OF DUST PARTICLE ON AC AND DC FLASHOVER VOLTAGE OF AIR GAP

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

浮遊粒子が与える気中絶縁耐力の影響は充分解明されていない。本報告は,ギャップ長25~100■の棒-棒および棒-平板ギャップについて粒子を浮遊させて直流および交流のフラッシオーバ電圧の低下を調べた結果を示すものである。その結果大ギャップにおいては通常の大気に含まれる程度の量では絶縁耐力の低下は,ほとんどないことがわかった。

概要 (英文)

THIS REPORT PRESENTS THE RESULTS OF THE EXPERIMENT ON EFFECT OF DUST PARTICLE ON THE A.C.AND D.C.FLASHOVER VOLTAGE OF ROD-ROD AND ROD-PLANE GAPS.(25 100CM) DUST PARTICLE IN ROD-ROD AND ROD-PLANE GAPS DIDN T AFFECT A.C.AND D.C.FLASHOVER VOLTAGE SO MUCH WITHIN THE LIMITS OF THIS EXPERIMENT.

報告書年度

1982

発行年月

1982/12/01

報告者

担当氏名所属

三宅 久仁彦

電力技術研究所系統絶縁部系統絶縁研究室

横山 茂

電力技術研究所系統絶縁部系統絶縁研究室

高橋 毅

武山試験研究センター試験研究部技術課

キーワード

和文英文
気中絶縁 FLASHOVER CHARACTERISTICS
フラッシオーバ DUST PARTICLE
浮遊粒子
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