電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

182061

タイトル(和文)

原子力・直流単独系統の運用制御保護方式-個別周波数制御方式の検討-

タイトル(英文)

COOPERATIVE CONTROL PROTECTION SYSTEM OF DC TRANSMISSION FROM NUCLEAR POWER PLANT -AUTO FREQUENCY CONTROL BY RESPECTIVE DC POLES-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

将来の長距離大電力送電の1つのパターンとして,原子力発電所からの直流送電が考えられる。本報告では,BWR型の原子力発電所からの直流単独送電系統(双極2回線)を想定し,母線事故,主保護失敗等の過酷事故に対しても安定に運転を継続できる協調制御を提案し,ディジタルシミュレーションにより以下の項目について検討したものである。1)協調制御方式の比較と選定2)山側及び里側母線の電圧維持対策

概要 (英文)

HVDC TRANSMISSION DIRECTLY FROM NUCLEAR POWER PLANT IS CONSIDERED AS ONE OF THE PATTERNS OF LONG DISTANCE AND LARGECAPACITY TRANSMISSION SYSTEM. THIS REPORT CONSIDERS DOUBLE POLE TWO CIRCUITS HVDC TRANSMISSION FROM BWR TYPE NUCLEAR POWER PLANT,AND ANALIZESDYNAMIC RESPONSE CHARACTERISTICS DUE TO BUS FAULT,MAIN PROTECTION FAILURE ETC.TO CLEAR THE FOLLOWING POINTS. 1)EFFECTS OF PROPOSED COOPERATIVE CONTROL SYSTEM. 2)KEEP UP VOLTAGE OF BUSSES.

報告書年度

1982

発行年月

1983/08/01

報告者

担当氏名所属

竹中 清

電力技術研究所電力システム部直流系統研究室

濱場 邦洋

電力技術研究所電力システム部電力回路研究室

林 敏之

電力技術研究所電力システム部直流系統研究室

市川 建美

電力技術研究所電力システム部電力回路研究室

吉田 幸雄

電力技術研究所電力システム部直流系統研究室

キーワード

和文英文
原子力 NUCLEAR
直流単独送電 BWR
協調制御 DC
BWR COOPERATIVE CONTROL

ISOLATION
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