電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

184002

タイトル(和文)

電力用光センサ技術の基礎検討-電力設備運用への高効率計測方式の適用-

タイトル(英文)

FUNDAMENTAL STUDY FOR APPLICATION OF OPTICALSENSING TECHNIQUES TO POWER SUBSTATIONS

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告は,内外の文献をもとに電気所構内等,電力分野への光センサ技術の適用状況について調査し,あわせて今後の利用形態と予想される多点の情報を効率的に集める多重化情報収集方式について検討し,光パルス反射型多点電流・電圧測定方式等を提案した。主な内容は,以下の通り。1)光センサ技術の分類と原理2)電気所構内等への適用の現状3)時分割,周波数分割および波長掃引型多重化情報収集方式

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES THE APPLICATION OF OPTICAL SENSING TECHNIQUES TO ELECTRIC POWER SYSTEM.MAIN RESULTS ARE AS FOLLOWS. 1) CLASSIFICATION OF OPTO-ELECTRONIC MEASUREMENT TECHNIQUES. 2) PRESENTATIONS OF EXAMPLES FOR APPLICATION OF OPTICAL SENSING TECHNIQUESTO ELECTRIC POWER SYSTEM. 3) INVESTIGATION OF PASSIVE MULTIPLEXING MEASUREMENT SYSTEMS. 4) PROPOSAL OF REFLECTIVE TYPE PASSIVE MULTIPLEXING CURRENT OR VOLTAGE MEASUREMENT SYSTEM USING FARADAY OR POCKELS EFFECT.

報告書年度

1984

発行年月

1984/08/01

報告者

担当氏名所属

栗原 雅幸

電力研究所システム部情報伝送研究室

キーワード

和文英文
光応用計測 OPTICAL SENSING SYSTEM
光センサ MULTIPLEXING MEASUREMENT
多重化計測方式 OPTOELECTRONICS
オプトエレクトロニクス
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