電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

184009

タイトル(和文)

線下電界に及ぼす送電線の弛度及び鉄塔の影響

タイトル(英文)

INFLUENCE OF LINE-DIP AND TOWER ON THE ELECTRIC FIELD DISTRIBUTION UNDER AC TRANSMISSION LINE

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告書は電線弛度及び鉄塔が線下電界に及ぼす影響を三次元電界計算法で検討したものである。内容は以下の通りである。(1)電線弛度による線下電界の差(単線配置)(2)鉄塔の影響による下記の配置の線下電界の差(1)下相1本の配置(2)下相2本の配置(3)逆相2回線配置(架空地線なし)(4)逆相2回線配置(架空地線2本あり)

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES THE INFLUENCE OF DIP AND TOWER ON THE ELECTRIC FIELD DISTRIBUTION AT A HEIGHT OF LM ABOVE GROUND LEVEL. FOLLOWING CASES WERE STUDIED BY THE THREE-DIMENSIONAL FIELD CALCULATION METHOD. (A)INFLUENCE OF A LINE-DIP:1-LINE(300M-LONG)ARRANGEMENT (B)INFLUENCE OF TRANSMISSION TOWERS (1)1-LINE ARRANGEMENT (2)2-LINE ARRANGEMENT (3)DOUBLE CIRCUIT ARRANGEMENT(INVERSELY ENERGIZED)WITHOUTGROUND WIRE (4)DOUBLE CIRCUIT ARRANGEMENT(INVERSELY ENERGIZED)WITH GROUND WIRE

報告書年度

1984

発行年月

1984/09/01

報告者

担当氏名所属

河本 正

電力研究所送変電部放電研究室

宅間 董

電力研究所

キーワード

和文英文
静電誘導 ELECTROSTATIC INDUCTION
三次元電界計算 ELECTRIC FIELD CALCULATION
電線弛度 LINE-DIP
鉄塔 TOWER
静電しゃへい ELECTROSTATIC SHIELDING
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