電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

※ PDFのファイルサイズが大きい場合には、ダウンロードに時間がかかる場合がございます。 ダウンロードは1回のクリックで開始しますので、ダウンロードが完了するまで、複数回のクリックはなさらないようご注意願います。

電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

185007

タイトル(和文)

統計的汚損設計に関する調査

タイトル(英文)

A RESEARCH ON STATISTICAL INSULATION DESIGN IN POLLUTED AREA

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告は統計的汚損設計手法について調査,検討を行なった結果について述べたものであり,結果の主要点は以下に示す通りである。(1)統計的汚損設計手法に関する文献を調査してその考え方を明らかにし,統計的汚損設計手法の基礎資料として取りまとめた。(2)またその統計の際必要とされる汚損設計の三要素である塩分付着密度,設計電圧,がいし類の耐電圧特性に関するデータの現状についても調査して現在不明確な部分を明らかにし,今後の課題を示した。

概要 (英文)

RECENTLY, IT IS A WIDE INCLINATION TO MAKE STATISTICAL INSULATION DESIGN UNDER POLLUTED CONDITIONS, BECAUSE IT IS USEFUL FOR ECONOMICAL AND RATIONAL INSULATION DESIGN. FOR THE FIRST STEPOF THAT, RESEARCHING WORK IS CARRIED OUT TO MAKE CLEAR A PRESENT STATUS AND FUTURE PROBLEMS OF THE METHOD FOR STATISTICAL INSULATION DESIGN UNDER POLLUTED CONDITIONS. THIS REPORT SHOWS THE SUMMARIZATION OF WORK AND DISCUSSION OF FUTURE STUDIES.

報告書年度

1985

発行年月

1985/08/01

報告者

担当氏名所属

新藤 孝敏

電力研究所送変電部放電研究室

キーワード

和文英文
汚損 POLLUTION
統計 STATISTICS
絶縁設計 INSULATION DESIGN
がいし INSULATOR
Copyright (C) Central Research Institute of Electric Power Industry