電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

282016

タイトル(和文)

亜臨界圧ボイラの化学洗浄時期の適正化その1.化学洗浄の実態とスケール生成に関する化学的要因の検討

タイトル(英文)

OPTIMIZATION OF CHEMICAL CLEANING INTERVAL FOR SUBCRITICAL BOILERS (1) -SURVEY ON CHEMICAL CLEANING AND STUDY ON CHEMICAL JUDGEMENT FACTORS-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告は,現在稼動中の約140台(電力10社,合計設備出力約3,600万KW)の亜臨界圧ユニットを対象として,ボイラ蒸発管の化学洗浄間隔とスケール量の実態を明らかにすると共に,ボイラ化学洗浄時期判定の根拠となるスケール生成速度およびスケール厚/量換算係数,ならびにスケール調査のための技管個所および本数に関する基本的指針を検討したものである。

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES THE FOLLOWING CONTENTS,THAT IS,(1)THE SURVEY ON THE INTERVAL OF CHEMICAL CLEANING AND THE AMOUNT OF SCALE WITH ABOUT 140 SUBCRITICAL BOILERS IN JAPAN,(2)THE SCALE FORMATIVE VELOCITY AND THE EXCHANGE RATES BETWEEN AMOUNT AND THICKNESS OF SCALE WHICH ARE CHEMICAL CLEANING JUDGEMENT FACTORS,AND(3)THE BASIC GUIDE ON INSPECTION PLACES AND NUMBER OF TUBES FOR THE AMOUNT OF SCALE THAT IS AT PRESENT THE CHIEF DECISION FOUNDATION TO TAKE EFFECT OF CHEMICAL CLEANING.

報告書年度

1982

発行年月

1982/12/01

報告者

担当氏名所属

ボイラスケール対策研究会

ボイラスケール対策研究会

キーワード

和文英文
亜臨界圧ボイラ SUBCRITICAL BOILERS
蒸発間内面スケール GENERATING TUBE SCALE
スケール生成速度 SCALE FORMATIVE RATE
スケール厚/量換算係数 BASIC GUIDANCE OF INVESTIGATIO
技管指針
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