電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

283061

タイトル(和文)

亜臨界圧ボイラの化学洗浄時期の適正化その2.熱負荷算定式,管材許容温度ならびに熱負荷実態

タイトル(英文)

OPITIMIZATION OF CHEMICAL CLEANING INTERVAL FOR SUBCRITICAL BOILERS (2) -CALCULATION FORMULA OF HEAT FLUX, PERMISSIBLE TEMPERATURE OF TUBE MATERIALS AND ACTUAL STATE OF HEAT FLUX-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告は,現在稼動中の143台(電力10社,合計設備出力36,514MW)の亜臨界圧ボイラを対象としたボイラ化学洗浄時期判定法を確立するため,前報での化学洗浄実態,スケール生成速度,スケール厚/量換算係数などの検討に引き続き,化学洗浄時期判定上の関連因子である熱負荷算定式,蒸発管材の許容温度,熱負荷・管壁温度実態などについて検討したものである。

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES THE FOLLOWING CONTENTSWITH THE AIM OF ESTABLISHMENT OF RATIONAL STANDARDS FOR THE ESTIMATIONOF CHEMICAL CLEANING INTERVAL FOR SUBCRITICAL BOILER GENERATING TUBES ,THAT IS ,(1)A FOMULA TO CALCULATE THE HEAT FLUX,(2)PROPOSED VALUES OF PERMISSIBLE TEMPERATURE OF GENRATING TUBE MATERIALS,(3)THERMAL CONDUCTIVITY OF GENRATING TUBE MATERIALS,AND (4)ACTUAL STATE OF HEAT FLUX AND WALL TEMPERATURE OF GENERATING TUBES.

報告書年度

1983

発行年月

1984/05/01

報告者

担当氏名所属

ボイラスケール対策研究会

ボイラスケール対策研究会

キーワード

和文英文
化学洗浄 CHEMICAL CLEANING
蒸発管 GENERATING TUBES
熱負荷 HEAT FLUX
管材許容温度 METAL TEMPERATURE
亜臨界圧ボイラ SUBCRITICAL BOILERS
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