電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

585009

タイトル(和文)

米国,カナダ,オーストラリアのエネルギー政策その1米国,カナダのエネルギー政策

タイトル(英文)

ENERGY POLICIES OF UNITED STATES, CANADA ANDAUSTRALIA: PART 1 ENERGY POLICIES OF UNITED STATES AND CANADA

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

米国,カナダのエネルギー政策の展開と最近の動向を分析している。自由化・規制緩和は,最近の両国政策に共通する点である。米国は,81年の石油価格統制廃止により,20年以上にわたり強力な政府規制下にあった石油市場は自由化し,その国際的役割・影響力も大きくなっている。84年以来,自由化を進めているカナダでは,エネルギー開発投資の活発化がみられ,今後の供給力増大とその影響が注目される。

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES AND ANALYZES THE EVOLUTION AND CURRENT PROBLEMS OF ENERGY POLICIES OF UNITED STATES, CANADA AND AUSTRALIA. ALTHOUGH THESE NATIONS HAVE CHANGED THEIR ENERGY POLICIESIN VARIOUS WAYS BY VARIOUS REASONS, IT SEEMS THAT A COMMON FEATURE AMONG THESE POLICY CHANGES IS DEREGULATION, MAIN FORMS OF WHICH ARE (1)DECONTROL OF ENERGY PRICES(IN UNITED STATES AND CANADA), AND (2)LIBERALIZATION OF FOREIGN COMPANIES ACTIVITIES IN ENERGY INDUSTRY (IN CANADA ANDAUSTRALIA). ENEGY POLICIES OF UNITED STATES AND CANADA AND THEIR IMPACTS ON THE MARKET ARE DISCUSSED IN PART 1, AND ENERGY POLICY AND URANIUMRESOURCES DEVELOPMENT & EXPORT POLICIES IN AUSTRALIA ARE DISCUSSED IN PART 2.

報告書年度

1985

発行年月

1986/04/01

報告者

担当氏名所属

廿日出 芳郎

経済研究所経済部経営研究室

キーワード

和文英文
エネルギー政策 ENERGY POLICY
米国 UNITED STATES
カナダ CANADA
規制緩和 DEREGULATION
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