電力中央研究所

報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R95010

タイトル(和文)

移動体通信システムの電力通信網への適用(その1)-移動体通信システムの現状とPHSによる需要家系ネットワークの提案-

タイトル(英文)

PRESENT CONDITION OF MOBILE COMMUNICATION SYSTEM AND PROPOSAL FOR PHS CUSTOMER INFORMATION NETWORK

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本資料は,電気事業が需要家などに,簡便に構築できる伝送路として,移動体通信システムを調査した。その結果,「PHS」が伝送速度と将来の発展性から,最適のシステムであることが判明した。このPHSにより,当所開発の電力コントローラに接続する需要家系ネットワークを検討した。

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES A MOBILE COMMUNICATIONSYSTEM WHICH USES TRANSMISSION LINES OF ELECTRIC POWER UTILITIES TO PROVIDE CUSTOMER SERVICES, ETC. THE PHS (PERSONAL HANDY-PHONE SYSTEM) IS THE OPTICAL SYSTEM BECAUSE OF TRANSMISSION SPEED AND FUTURE POSSBILITIES, ETC. A CUSTOMER INFORMATION NETWORK USING A POWER CONTROLLER DEVELOPED BY CRIEPI IS INVESTIGATED USING PHS.

報告書年度

1995

発行年月

1996/03/01

報告者

担当氏名所属

岩崎 博

情報研究所

キーワード

和文英文
移動体通信 MOBILE COMMUNICATION SYSTEM
PHS PHS
衛星通信 COMMUNICATION SATELLITE
FPLMTS FPLMTS
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