電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R96009

タイトル(和文)

電力系統制御計算機回線のATM集線時におけるセル遅延ゆらぎ,セル廃棄率の検討

タイトル(英文)

CELL DELAY VARIATION AND CELL LOSS PROBABILITY WITH INTEGRATED FORM OF SCADA COMPUTER CIRCUITS IN UTILITY ATM NETWORKS

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

電力系統制御計算機回線をATM網へ集線装置を用いて集線する場合,集線時のセル遅延ゆらぎ,セル廃棄率について検討しておくことが必要である。本報告では,電力系統制御計算機回線やフレームリレー回線を集線した場合のセル遅延ゆらぎ,セル廃棄率を収容回線数をパラメータに検討したので報告する。また,フレームリレー回線のスループットをセル廃棄率や中継ノード数をパラメータに検討したので報告する。

概要 (英文)

THIS REPORT DESCRIBES CELL DELAY VARIATION AND CELL LOSS PROBABILITY WITH INTEGRATED FORM OF SCADA COMPUTER CIRCUITS OR FRAME RELAY CIRCUITS AS A FUNCTION OF SOME NETWORK PARAMETERS,SUCHAS NUMBER OF NON-HOMOGENEOUS CBR CIRCUIT INPUTS,OR FRAME RELAY CIRCUITINPUTS.IT ALSO DESCRIBES END-TO-END THROUGHPUT IN FRAME RELAY AND ATM NETWORKS AS A FUNCTION OF SOME NETWORK PARAMETERS,SUCH AS CELL LOSS PROBABILITY,AND TRANSMISSION NODES.

報告書年度

1996

発行年月

1997/04/01

報告者

担当氏名所属

山本 記久男

情報研究所

芹澤 善積

情報研究所

キーワード

和文英文
ATM ATM
電力用通信 UTILITY COMMUNICATION
多重化 MULTIPLEXING
回線設計 NETWORK DESIN
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