電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R97007

タイトル(和文)

電力用マイクロ波回線への超電導技術の適用効果に関する検討(その1)

タイトル(英文)

APPLICATION OF HIGH-TEMPERATURE SUPERCONDUCTOR TECHNOLOGY TO UTILITY MICROWAVE NETWORKS (PART-1)

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本資料では最近の通信分野における高温超電導(HTS)技術の発展に着目し,電力用マイクロ波回線(6.5,7.5,12GHz)への適用の可否について検討した。その結果,現状の超電導技術ではマイクロ波回線の高周波部(フィルタ)への適用が最適であることが判明した。これに伴い,無線干渉の低減やアンテナの大径化(3mファイ→4mファイ)を阻止し,かつコスト低減に役立つことも明確となった。

概要 (英文)

THIS REPORT DISCUSSES APPLICATION OF HIGH-TEMPERATURE SUPERCONDUCTORS (HTS) TO UTILITY MICROWAVE NETWORKS (6.5,7.5,12 GHZ). IT DEMONSTRATES AN EFFECTIVE APPLICATION OF MICROWAVE FILTERS,LEADING TO REDUCED RADIO INTERFERENCE, SMALLER-DIAMETER ANTENNAS (4 M PHI 3 M PHI), AND COSTS REDUCTION.

報告書年度

1997

発行年月

1998/04

報告者

担当氏名所属

岩崎 博

情報研究所

キーワード

和文英文
高温超電導 HIGH-TEMPERATURE SUPERCONDUCTOR (HTS)
マイクロ波通信 MICROWAVE COMMUNICATION
アンテナ ANTENNA
フィルタ FILTER
電力通信 UTILITY COMMUNICATION
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