電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

U92008

タイトル(和文)

臨海部における基礎鋼構造物の劣化診断技術(その1)土壌中腐食の実態調査に基づく鋼管部材の腐食試験

タイトル(英文)

DETERIORATION ASSESSMENT OF STEEL FOUNDATIONSTRUCTURES IN COASTAL REGIONS (PART-1) CORROSION SIMULATION TESTS OF STEEL PIPE MATERIAL BASED ON INVESTIGATION OF ACTUAL SOIL CORROSION

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

臨海施設の中には,既に設計時に想定した耐用年限を越えるものがでてきており,特に構造物全体を支持する基礎構造物の劣化度判定は重要な課題となっている。鋼構造物を想定した場合,その主たる評価要因は土壌中腐食であるが,臨海部における土壌中腐食の実態は十分解明されていないのが実状である。本研究報告では,鋼杭の腐食調査データを収集・整理し,更に土壌中腐食に関する基礎データの取得を目的に行った腐食試験の結果を示すものである。地下水位の変動帯を模擬した腐食試験結果より,土壌の通気性が良い場合,腐食が大きく進展することが確認された。

概要 (英文)

THE SERVICE PERIOD OF SOME FACILITIES IN COASTAL INDUSTRIAL ZONES HAS ALREADY PASSED THE DESIGN LIFE,SO DETERIORATION ASSESSMENT OF FOUNDATION STRUCTURES BEARING UPPER STRUCTURES IS AN IMPORTANT SUBJECT. FOR STEEL STRUCTURES,THE MAIN EVALUATION FACTOR IS SOIL CORROSION,BUT THE ACTUAL STATE OF SOIL CORROSION IN COASTAL INDUSTRIAL ZONES HAS NOT BEEN CONFIRMED YET. THIS REPORT INVESTIGATES CORROSIONDATA OF STEEL PILES WITH EXPERIMENTS TO OBTAIN BASIC DATA ON SOIL CORROSION. THE RESULTS OF THESE EXPERIMENTS,WHICH SIMULATED CHANGING OF GROUND-WATER LEVELS,CONFIRMED THAT THE CORROSION RATE BECOMES VERY HIGH WHEN THE SOIL IS HIGHLY AERATED.

報告書年度

1992

発行年月

1992/06/01

報告者

担当氏名所属

山本 広祐

我孫子研究所FBR部座屈研究室

工藤 康二

我孫子研究所立地部土質研究室

西 好一

我孫子研究所立地部土質研究室

キーワード

和文英文
基礎鋼構造物 STEEL FOUNDATION STRUCTURE
劣化診断 DETERIORATION ASSESSMENT
土壌中腐食 SOIL CORROSION
腐食試験 CORROSION SIMULATION TEST
地下水 GROUND WATER
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