電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

W93010

タイトル(和文)

パワー半導体素子の現状と高性能化の課題に関する調査-半導体開閉装置への適用-

タイトル(英文)

SURVEY ON PRESENT STATUS OF POWER SEMICONDUCTOR FOR DEVICES AND HIGH-PERFOERMANCE TECHNIQUE-APPLICATION TO SOLID-STATE SWITCHGEAR-

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

半導体開閉装置への適用を目指して,シリコン(Si)系パワー半導体素子の構造と性能,新材料素子開発の可能性を調査し,素子の高性能化の課題を抽出した。主な結果は以下の通りである。(1)サイリスタやGTOサイリスタなどの高電圧化と低イオン電圧化を図るためには,高抵抗単結晶製造技術や,重金属不純物除去技術などの向上が必要であり,これらの技術開発により定格電圧12~15kVの低イオン電圧型半導体遮断器用サイリスタ素子が実現できる可能性がある。(2)Si材料よりも許容電界強度が10倍程度高いシリコンカーバイド(SiC)材料は,高性能素子を実現する半導体材料として有望である。今後プロセス技術開発により,高電圧・低損失素子の実現が期待できる。

概要 (英文)

TO CONTRIBUTE TO DEVELOPMENT OF SOLID-STATE SWITCHGEAR WE SERVED THE PRESENT STATUS OF POWER DEVICES AND HIGH-PERFORMANCE TECHNIQUES. THE MAIN RESULTS ARE AS FOLLOWS: 1.TO GIVE HIGHER RATED VOLTAGES AND LOWER ON-STATE VOLTAGES OF PRESENTS THYRISTORS,WE RESULT IMPROVE GROWTH TECHNOLOGIES FOR HIGH-PURITY SILICON AND GATTARING TECHNOLOGIES. A LOW ON-STATE VOLTAGE TYPE THYRISTOR WITH A RATED VOLTAGE OF 12 TO 15 KV CAN BE ACHIEVED USING THESE TECHNOLOGIES.2.SILICON CARBIDE (SIC) IS A PROMISING MATERIAL FOR HIGH-PERFORMANCE SEMICONDUCTOR DEVICES,BECAUSE ITS MAXIMUM ELECTRIC BREAK-DOWN FIELD IS ABOUT 10 TIMES THAT OF SILICON. TO PRODUCE HIGH-VOLTAGE SIC DEVICES WITH LOW POWER LOSS,WE RESULT DEVELOP NEW FABRICATION TECHNOGIES.

報告書年度

1993

発行年月

1994/05/01

報告者

担当氏名所属

土田 秀一

横須賀研究所電力部機能材料グループ

本間 宏也

横須賀研究所電力部機能材料グループ

岡崎 正幸

横須賀研究所電力部大電流グループ

泉 邦和

横須賀研究所電力部機能材料グループ

キーワード

和文英文
半導体開閉装置 SOLID-STATE SWITCHGEAR
パワー半導体素子 POWER SEMICONDUCTOR DEVICE
サイリスタ THYRISTOR
シリコンカーバイト SILLICON CARBIDE
高電圧 HIGH VOLTAGE
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