財団法人 電力中央研究所

電力中央研究所 研究報告書(電力中央研究所報告)
[CRIEPI Research Report]

研究報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の研究報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。 ダウンロードの際には、当サイトの利用規約を遵守の上ご利用ください。

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研究報告書 詳細情報
[Detailed Information]

報告書番号 [Report Number]
H04017
タイトル
長距離交流海底ケーブルの高調波領域の線路定数測定
[Title]
Measurement of Cable Constants on Long-Distance AC Submarine Cable in Frequency Region for 300Hz Harmonic Components
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
わが国で初めて長距離交流海底ケーブルの高調波領域の線路定数を実測した結果、周波数が高くなるに従い交流実効抵抗は増加し、インダクタンスは低下する傾向となることを明らかにした。本実測結果を用いることで九州電力が建設中の松島奈良尾海底ケーブル線路の高精度な系統現象解析が可能となった。また、今回の実測に用いた線路定数の測定・解析手法は今後のケーブル線路定数測定の指針になると考える。
[Abstract]
Line constants of a long-distance submarine cable for higher harmonics have been measured fist in Japan. Through this results it is revealed that the AC effective resistance increases and the inductance decreases as the frequency increases. These results enable a high precision analysis of transient phenomena for the submarine cable line named "Matsushima-Narao line" which has been constructing by Kyushu electric power company now. In addition, the measurement and analysis methods in this investigation should be a guidance for future measurements of cable line constants.
報告書年度 [Report's Fiscal Year]
2004
発行年月 [Issued Year / Month]
2005/07
報告者 [Author]

担当

氏名

所属

鈴木 寛

電力技術研究所機器絶縁領域

高橋 紹大

電力技術研究所機器絶縁領域

市川 路晴

電力技術研究所高エネルギー領域

伊藤 哲夫

電力技術研究所機器絶縁領域

岡本 達希

電力技術研究所

青木 毅

九州電力(株) 中央送変電建設所

福島 和則

九州電力(株) 中央送変電建設所

キーワード [Keywords]
和文 英文
海底ケーブル submarine cable
高調波 harmonic components
共振現象 resonance phenomenon
ケーブル定数 cable constants
長距離送電 long distance power transmission
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