財団法人 電力中央研究所

電力中央研究所 研究報告書(電力中央研究所報告)
[CRIEPI Research Report]

研究報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の研究報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。 ダウンロードの際には、当サイトの利用規約を遵守の上ご利用ください。

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研究報告書 詳細情報
[Detailed Information]

報告書番号 [Report Number]
H05010
タイトル
溶融金属攪拌への超電導応用における断熱法の提案
[Title]
The proposal of thermal insulation technique for molten metal stirring by superconducting applications
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
金属材料製造分野において、溶融金属の撹拌は、結晶の均一化、成分濃度・温度の均一化、精錬速度の高速化、介在物の分離促進など、非常に多くのメリットがあり、様々な製造プロセスに適用されてきた。これら電磁プロセスに超電導技術を適用するためには、1000℃を超える溶融金属と超電導マグネットを冷却する液体ヘリウムとの間の断熱技術の開発が不可欠である。本報告では従来の耐熱れんがなどによる熱絶縁に変わって、真空断熱技術を用いた新しい方法を考案した。この方法により、1000℃から液体ヘリウムまでの断熱で25mm、1500℃から液体ヘリウムまでの断熱が40mm程度で可能であることを示した。また実際の製造ラインでの安全対策を考慮した方法も併せて示した。
[Abstract]
Melting metal stirring has many merit for material processing, crystal uniformity and minutely, uniformity of temperature and density, high speed refining. To use AC superconducting technique for electromagnetic processing, the thermal insulation is a point for this technology. The thermal insulation between 1273K to 4.2K, and 1773K to 4.2K, we applied vacuum thermal insulation technique. For this method, we can reduce the distance 25mm for between 1273K to 4.2K, and 40mm for between 1773K to 4.2K. And propose a safety method for manufacturing site.
報告書年度 [Report's Fiscal Year]
2005
発行年月 [Issued Year / Month]
2006/06
報告者 [Author]

担当

氏名

所属

笠原 奉文

電力技術研究所高エネルギー領域

藤岡 耕治((株)クライオウェア)

-

谷口 尚司

東北大学 環境科学研究科

キーワード [Keywords]
和文 英文
交流超電導 AC Superconductivity
電磁攪拌 electro-magnetic stirring
精錬 refine
電磁プロセッシング Electro Magnetic Prosessing (EPM)
超電導の産業応用 industrial application of superconductivity
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