財団法人 電力中央研究所

電力中央研究所 研究報告書(電力中央研究所報告)
[CRIEPI Research Report]

研究報告書「電力中央研究所報告」は当研究所の研究成果を取りまとめた刊行物として、昭和28年より発行されております。 一部の研究報告書はPDF形式で全文をダウンロードすることができます。 ダウンロードの際には、当サイトの利用規約を遵守の上ご利用ください。

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研究報告書 詳細情報
[Detailed Information]

報告書番号 [Report Number]
R04007
タイトル
既設監視カメラを用いた高速な侵入者検知方式
[Title]
Real-Time Detection of Intruders by Existing Surveillance Camera
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
電気所構内の充電部への不用意な接近は人身事故につながるため、監視が重要である。しかし、目視による監視はコストなどの制約から作業時などの特別な場合に限られる。一方、既に電気所構内には多数の監視カメラが設置されているが、電気所の無人化などに伴いその数が増える傾向にある。そこで、これら監視カメラの有効活用のひとつとして、画像処理による実時間での充電部接近監視が期待されている。そこで、既設監視カメラで撮影した画像を用い、充電部への接近を実時間で検知する侵入者検知方式を開発した。提案方式では充電部領域が既知であることに着目し、監視領域を面から線へ絞り込むことで処理の大幅な高速化を実現した。また、人物判定にはパターン認識を利用した。34,800画像を用いた監視実験により、提案方式が実時間で高精度に動作することを確認した。
[Abstract]
This report proposes a real-time detection method of intruders, who are walking or approaching to high voltage electric facilities, by existing surveillance cameras. The method uses monitoring lines that are settled around the facilities in advance instead of monitoring area to perform high-speed detection of intruders. To classify human-body and others, it uses Support Vector Machine as one of pattern recognition technique. In the experimental results, the system detected intruders on the monitoring lines in real-time and the detection rates of them showed perfect results in 34,800 images that included 47 peoples crossing the monitoring lines.
報告書年度 [Report's Fiscal Year]
2004
発行年月 [Issued Year / Month]
2005/09
報告者 [Author]

担当

氏名

所属

中島 慶人

システム技術研究所情報システム領域

キーワード [Keywords]
和文 英文
画像監視 Visual Surveillance
画像処理 Image Processing
時空間画像 Spatio-temporal Image
侵入者検知 Intruder Detection
人物判定 Human-Body Classification
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