電力中央研究所

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電力中央研究所 報告書(電力中央研究所報告)

報告書データベース 詳細情報


報告書番号

R13001

タイトル(和文)

長距離マルチホップ無線LANによる災害復旧支援通信システムの基礎検討

タイトル(英文)

Basic examination of the communication systems for disaster restoration support by the long-range multi-hop wireless LAN

概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)

本報告では、大規模災害時における臨時通信回線構築手段として、高利得の指向性アンテナを用いた無線LANによる長距離マルチホップ通信の適用性について検討し、その適用形態を提示する。また、実際の使用環境を想定した状態で長距離無線LANの伝送特性を測定・評価し、災害現場への適用性と課題について述べる。

概要 (英文)

In this report, we examined applicability of the long-range multi-hop wireless LAN using the high gain directional antenna as temporary communication network construction at the time of the large-scale disaster and showed the application form. In addition, we measured and evaluated fundamental transmission characteristics of the long-range wireless LAN in the field that assumed real use environment and described applicability and the issue to use it in the disaster area.

報告書年度

2013

発行年月

2013/08

報告者

担当氏名所属

萩生田 研一

システム技術研究所 通信システム領域

宮下 充史

システム技術研究所 通信システム領域

土屋 弘昌

システム技術研究所 通信システム領域

三上 満

システム技術研究所 通信システム領域

鈴木 正

システム技術研究所

黒野 正裕

システム技術研究所 通信システム領域

キーワード

和文英文
大規模災害 Large-scale disaster
無線LAN Wireless LAN
長距離通信 Long-range communication
マルチホップ Multi-hop
臨時通信回線 Temporary communication network
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