財団法人 電力中央研究所

電力中央研究所 研究報告書(電力中央研究所報告)
[CRIEPI Research Report]

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研究報告書 詳細情報
[Detailed Information]

報告書番号 [Report Number]
R15014
タイトル
高調波電流が電圧に与える影響の定量化と要因の効率的な分析手法
[Title]
Quantification of Impact and Efficient Analytical Procedure of Contributing Factor on Harmonic Voltage for Current
概要 (図表や脚注は「報告書全文」に掲載しております)
電力系統の高調波電圧は全体的に減少傾向にある。しかし,一部では,高調波電圧が高い配電線や40次を超過する高次の高調波電圧が確認されている。インピーダンスの周波数(f-z)特性を計算すると,高調波電圧が発生しやすい次数などの特徴を把握できる。そこで,合理的な対策を検討するため,特定の高調波電圧に影響を与える高調波電流と主な要因を明らかにすることが望まれている。
本報告では,高調波計算モデルを対角化して,高調波電流が電圧に与える影響を定量化する指標を示す。そして,指標に基づき考えられる要因の分析手法を提案する。
[Abstract]
The harmonic voltage of power system in Japan is decreasing in whole. However, there is also high harmonic voltage in some distribution feeder and high order harmonic which exceed 40th order has been confirmed. The impedance frequency (f-z) characteristics helps understanding on expanding of the harmonic voltage for harmonic order. Therefore, to consider the reasonable countermeasure, quantification of impact and analytical procedure of contributing factor on harmonic current for voltage were desired.
In this report, after diagonalization of harmonics calculation model, an index to quantification of impact for harmonic voltage has been shown. Based on the index, a procedure of conceivable contributing factor is also shown.
報告書年度 [Report's Fiscal Year]
2015
発行年月 [Issued Year / Month]
2016/06
報告者 [Author]

担当

氏名

所属

岡田 有功

システム技術研究所 需要家システム領域

雪平 謙二

システム技術研究所

田中 和幸

電力中央研究所

キーワード [Keywords]
和文 英文
高調波 Harmonic
共振 Resonance
対角化 Diagonalization
固有値 Eigenvalue
f-z特性 f-z characteristic
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