2023.10.26

坂本 将吾
Shogo Sakamoto

  • サステナブルシステム研究本部 気象・流体科学研究部門(兼)社会経済研究所
  • 主任研究員
  • e-mail: sakshogo(at)criepi.denken.or.jp※(at)は@に置き換えて下さい。
  • 研究分野:気候変動対策
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学職歴

2010年3月
中央大学大学院 理工学研究科 土木工学専攻 博士後期課程修了
2010年4月~2013年3月
中央大学 理工学部 都市環境学科 助教
2013年4月~2016年3月
一般財団法人 運輸政策研究機構 運輸政策研究所 研究員
中央大学 理工学部 都市環境学科 兼任講師
サレジオ工業高等専門学校 情報工学科 非常勤講師
2016年4月~現在
電力中央研究所

学位

博士(工学)

所属学会

土木学会、環境情報科学、エネルギー資源学会、交通工学研究会

主な研究業績

■電力中央研究所 研究報告書

主著

ネットゼロ排出達成時におけるCO2排出・除去の態様―IPCC SR15シナリオデータを中心とした検討―

■電力経済研究

主著

脱炭素に向けた日本のエネルギーシステム転換 ―IPCC第6次評価報告書のシナリオ群における共通性と多様性―

CO2 の長期大規模削減と電化-排出制約下における電化の促進と電力需要の関係性-

長期低排出発展戦略の項目・構成の比較

■社会経済研究所ディスカッションペーパー(社経研DP)

共著

EUにおける「2040年目標」の検討状況―欧州委員会による提案のポイント―

EUにおける「2040年目標」の検討状況 ―欧州気候法と科学的助言機関による助言の概要―

■学術論文

主著

日本の食消費に伴う土地利用改変起因CO2排出量

エネルギー・資源学会論文誌、45巻3号、pp.85-94

日本の2050年カーボンニュートラル達成に向けた排出削減と二酸化炭素除去-IPCC第6次評価報告書シナリオデータを用いた分析-

環境情報科学学術研究論文集、Vol.37、pp.128-133

Demand-side decarbonization and electrification: EMF 35 JMIP study

Springer

Sustainability Science/Volume 16/395-410

■学会発表・講演

主著

「2050年ネットゼロ排出シナリオ」の分析 ―IPCC1.5℃特別報告書シナリオデータとJMIPからの示唆―

経済産業省資源エネルギー庁

総合資源エネルギー調査会 基本政策分科会(第44回会合)

共著

2050年度までの全国の長期電力需要想定―追加的要素(産業構造変化)の暫定試算結果―

電力広域的運営推進機関

将来の電力需給シナリオに関する検討会 第4回

2050年度までの全国の長期電力需要想定 ―基礎的需要・追加的要素(省エネ・電化)の暫定試算結果―

電力広域的運営推進機関

将来の電力需給シナリオに関する検討会 第3回

2050年までの長期電力需要想定ー暫定試算結果ー

電力広域的運営推進機関

将来の電力需給シナリオに関する検討会 第2回

ネガティブエミッションに関する海外の制度形成の動向

経済産業省

ネガティブエミッション市場創出に向けた検討会 第1回

IPCC1.5度特別報告書におけるネットゼロ排出シナリオ

経済産業省

第3回 グリーンイノベーション戦略推進会議

■その他

二酸化炭素の貯留事業に関する法律案(CCS事業法)の概要

エネルギー・資源、Vol.45、No.3、pp.55-56

その他

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